カードゲーム人生論

ドラクエ人生論というのに感銘をうけて、カードゲーム人生論を考えてみた。

ドラクエ人生論はこちら

http://yokichi.com/2011/05/post-315.html

 

 

○やりたいことが沢山あるデッキは強くない。やりたいことは一つにしぼれ。

 

○完全下位互換のカードが使われると思うか?自分に仕事がこないのは完全上位互換の存在がいるからだ。

 

○コスト(給料)が安いのは能力が低いからだ。コストに対してオーバースペックになったときにコスト修正のエラッタが入る。

 

○ゲームのルールを完全に理解しろ。全てのカードを記憶しろ。何も知らずに勝てるほどゲーム(人生)は甘くない。

 

○カードとカードのコンボは強い。自分の得意分野が二つあるならば、それを融合した領域を創造すると他者を出し抜ける。

 

○自分だけしか使っていないデッキを組め。強い知れ渡ったデッキをパクッて勝っても環境が変わったときに対応できない。

 

○資産は大事だ。ろくなカードを持っていないのに良い試合ができるわけがない。まずは資産となる技術や知識を十分に蓄えること。

 

○勝負は戦う前のデッキ構築の時点で始まっている。事前準備を怠って勝てる試合はない。

 

○禁止カードになるようなカードはみんなが使う。禁止カードぐらいぶっとんだ人間になれ。普通の特徴のないカードなんてだれも見向きもしない。

 

○負けをカードの引きのせいにするな。プレイングにミスがなかったのか、デッキの構築に甘さがなかったのか反省しろ。運のせいにしていてはいつまでたっても成長しない。

 

○ねばったプレイをしているからディスティニードローが起こる。勝ちカードを引けたのはそのターンになるまで辛抱強く粘ったからだ。

 

○人生はスーサイドブラックだ。リスクを取らずに何かを成し遂げるのは不可能。時には命を削ってでも勝ちを掴みにいけ。

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